待井健一京都展
- 待井健一京都展2006
- http://www.h3.dion.ne.jp/~iori/top-right.htm
11月26日(日)雨。去年につづき今年も「待井健一京都展2006」を観賞。
会場の場所がいい。新京極通からギャラリーのある蛸薬師通に入ると、嘘みたいに人通りが少なくなる。すでにここから待井ワールドになっている感じ。待井氏の絵の続きのような雰囲気の街並。だから個展を見終わって外に出ると不思議な気分になる。待井氏在廊。絵葉書は会期後半だったため、すでに売り切れており、注文する。絵葉書を買うとき、売り子さんにお気に入りの絵について話したら、さりげなくその絵のことを「ああ、あの娘のことね」と言っていた。しかもその売り子さんは待井氏の絵から抜け出てきたような人だった。非常好。
▽以下、注文した絵葉書リスト
- 雲路の果てまで(To the end of the cloudy way)
- ひととき(A short time)
- あかね色にさそわれて(Be invited to the madder)
- evergreen(The evergreen)