台湾旅行覚え書き

1月末から2月初めまで台湾を旅行。
2008年末にI氏からの提案があり、最初の旅行先には韓国ソウルが候補にあがっていたが、その後変更されて台北になった。
Y氏、私の3名が参加。各自、出発地と出発日時が異なり、現地台湾で合流・解散という形に。宿については、I氏が全員分(それぞれ宿泊日程が異なる)を手配してくれた。航空券は私とY氏分は私の手配。今回、格安航空券の手配をマスターできたので、次回は宿の手配もマスターしたいところ。


1月に沖縄に行ったとき、かなり暖かかったので台北はさらに暖かいのだろうと思っていたが、いざ台北に行ってみると意外に肌寒い。長袖シャツ一枚ではさすがに寒いのでフリースを羽織る。現地の人は厚手のコートなんか羽織ったりしてかなり重装備な防寒具合。
台南は台北とは別世界かと思うほど暑かった。日差しからして真夏のような威力。熱帯に来たという感じ。台北はじめじめしていたが台南はからっとしていた。気候も街の雰囲気も衝撃的に違う。台北だけではなく南も押えておいて正解だった。
台南のタクシー。仲間内の無線の会話では謎の言語が使われてた。中国語使いのI氏もさっぱり聞き取れないとのこと。また普通の中国語を話すときもかなり訛りがあるようで、I氏かなり苦戦。