冬アニメ感想

お気に入りは『となりの関くん』、『うーさーのその日暮らし 覚醒編』、『お姉ちゃんが来た』、『ウィッチクラフトワークス』あたり。


『となりの関くん』は、Y氏からのご紹介。絵柄がひと昔前の感じ(『謎の彼女X』的)で、地味だけどいい。『うーさーのその日暮らし 覚醒編』は毒のあるゆる発言をするゆるキャラ。ミス・モノクロームやキルラキルなどからキャラが飛び入りで紛れ込んできたりしてその辺りも見どころ。こういう5分以下の短いアニメは4コマ漫画的な気軽さがあるような。


『お姉ちゃんが来た』はショタ好きなお姉さん的話なので、そういうのに目がない私としてはチェックせざるを得ない。お姉さんの常軌を逸した弟好きがどこまで行くのか気になるところ。


『ウィッチクラフトワークス』は、なんだかんだ言って面白い。主人公の男の子がOPで魔女な優等生お嬢様にお姫様抱っこされてしまうことから分かる通り、完全にヒロインしているのがいい。また『おじゃる丸』の小鬼トリオよろしく主人公をつけねらう5人組魔女のだめダメっぷりが素晴らしい。EDは、映像音楽ともに妙な中毒性があり今季ナンバーワンじゃないかと思っている。


『のうりん』はおバカなノリの農業アニメといったところか。ネット発のパロディネタが満載。『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』はBF団を萌え化させて日常的にした感じの話。禁煙ネタを繰り出してくる。


『pupa』、『鬼灯の冷徹』、『スペース☆ダンディ』は第1話をみた限りではハズレの気配だったのでその後チェックせず。