Czech

芸術批評誌『REAR』でアートアニメーション特集

芸術批評誌 『REAR』 第23号に「アート/アニメーション」の特集あり。山村浩二インタヴューなど。 ▼知られざるアニメーション 芸術批評誌 REAR http://yamamuraanimation.blog13.fc2.com/blog-entry-686.html ○特集 「アート/アニメーション」 ・〈イン…

カレル・ゼマン展についてのメモ

「チェコ・アニメもうひとりの巨匠 カレル・ゼマン展 −トリック映画の前衛−」 刈谷市美術館(愛知県) 2010年4月17日(土)〜5月30日(日) ▼展覧会 チェコ・アニメもうひとりの巨匠 カレル・ゼマン展 -トリック映画の前衛- http://www.city.kariy…

イジー・バルタ『屋根裏のポムネンカ』

バルタの「ゴーレム」パイロット版や「最後の盗み」などダーク系の作品好きとしては物足りないが、それでも人形と人間とのニアミスぶり、猫と人形の関係、ダークサイドの人形群など、見どころあり。黒猫映画。人間には人形の世界が見えない。猫には見えてい…

クストリッツァ&バルタ in 神戸

▼クストリッツァ『ウェディングベルを鳴らせ』 パルシネマしんこうえん 10月23日(金)〜11月4日(水) エミール・クストリッツァ『ウェディングベルを鳴らせ』とイジー・メンツェル『英国王 給仕人に乾杯!』(2007)の2本立て。『英国王 給仕…

プラハの謎は京都で解ける

美術館「えき」KYOTO(JR京都駅)「チェコ絵本とアニメーションの世界展」 ヴラスタ・バラーンコヴァーの「Nの街から」は、空間ねじれまくりなのが非常にハオ。不協和音がかった暗い色合いが、エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーを連想。 カレル・スヴォ…

チェコアニメ映画祭2006

題名: チェコアニメ映画祭2006 http://www.a-a-agallery.org/event/moviefestival/ 期間: 10月07日〜10月20日 場所: 神戸アートビレッジセンター [KAVC](新開地) http://www.kavc.or.jp/cinema/index.htm#192 巡回先: シネ・ヌーヴォ…

チェコ専門誌創刊

雑誌『CUKR』3月20日創刊。「日本語でよめるはじめてのチェコ総合情報誌」とのこと。「チェコアニメーション特集」の次号予告。公式サイトに全国での取り扱い書店一覧があり、ちょっとした全国チェコスポット一覧になっている。3月30日、元町の輸入雑…